今回はカレーが食べたいなと思い倉吉市内の「夜長茶廊」さんに行ってきました。
”コーヒーと音楽とインドカレー”をコンセプトにしてあるようでとても落ち着くおしゃれな空間でした。
白壁土蔵群の豊田家住宅の向かいにあるので観光客もたくさん訪れそうですね。
「夜長茶廊(よながさろう)」
外観
外観はこんな感じです。
可愛い看板が目印です!
店内
・2 or 3席
・テーブル4人掛けが2席
入口すぐにはスパイスや夜長茶廊の手ぬぐいなどのグッズがありました。
有名どころのスパイスが一通りそろっているのでここで買って自分で作ってみるのもよいですね。量もお試しサイズなのでちょうどいいですね。
ひよこ豆のサラダとか美味しいですよ!
手ぬぐいは切り絵作家のYUYAさんがデザインしているようですね~
公式HPでも購入可能です。
レコードがずらりとありました。
久しぶりにレコードの音色を聞きましたが、今の時代のクリアな音楽とは違ってあのビリビリとした味のある音楽は良いですね。曲が終わると新しいレコードに変えていてそれもまた良い。
メニュー
3種類から1つ、または2種セットを選びます。
また、サイドメニューを一つ選べます。今回は「ラッサムスープorはちみつヨーグルト」でした。
日によってメニューが違うこともあるのでそれもまた一つの楽しみです。
アチャール
注文をするとアチャールが2つきました。
玉ねぎやニンジンなどの野菜を唐辛子、スパイス、オイル、酢で漬け込んだインドの漬物です。
家庭によってかなり味わいが違うので、インドカレーの楽しみの一つです。
左のいかにも辛そうなアチャールはとても辛いので苦手な方は注意が必要です。右のアチャールは辛さがなくさっぱりしていました。
これをカレーと一緒に食べて味変も良いです。
サグカレーとバターチキンカレー
2種セットで「サグとおからのマシヤル・バターチキンカレー」1,400円を注文しました。
カレーの色が美しく、パパドもかなり大きいです。
豆などの粉が原料で薄焼きのせんべいのようなものです。
アチャールと一緒に食べても良し、カレーにつけて食べてもよし。
サグカレーはほうれん草などの青菜で作られたカレーです。日本人にはあまりなじみがないカレーですがかなり深みがあって良いです。
わさび菜、ほうれん草、小松菜などの青菜を使っているようです。白いのがおからでその上に刻み生姜が乗っています。
ザ・スパイスカレーのような香辛料感は少ないですが、野菜のうまみがぎゅっと詰まっています。レーズン?の甘みがアクセントになっていました。
黄色のターメリックご飯にはクミンが入っていて一緒に食べることで口の中にインドが広がります。
バターチキンカレー
めちゃめちゃ、かなりクリーミーでマイルドでした。その理由は白バラ生クリーム、大山バターを使用しているからでしょうね。
カロリーやばそう…
炭火チキンがアクセントになっています。
辛くはないのでアチャールと一緒に食べるとさらに楽しめます。
ラッサムスープ(ビーガンOK)
つけあわせのラッサムスープは焦がし唐辛子?の風味がほどよくありました。マスタードシードの風味もありこれもまたご飯との相性が抜群でした。
まとめ
倉吉市の白壁土蔵群にあるインドカレー屋「夜長茶廊」さん。
おしゃれでゆったり時間が流れる空間で食べるインドカレーはよいですね。次回はコーヒーも注文してみます。
また、メニューによって異なるかもしれませんが、ビーガン食もあるようです。
店舗名 | 夜長茶廊 |
住所 | 鳥取県倉吉市西町2698 |
電話番号 | 0858-22-2083 |
WEBサイト | 公式HP インスタグラム |
営業時間 | open 11-14L.O |
定休日 | 月火定休 最新情報はHPから確認 |
駐車場 | 専用駐車場なし レストラン三日月さん横の市営駐車場(1h 無料)をご利用ください。 |
支払い方法 | PayPay、クレジットカード |
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